エアコンを安く買う方法

【型落ちモデル】ならここ↓がおすすめ!

>>>家電と住宅設備のジュプロ「エアコン」

(PayPayモール店)

 

これは使っておきましょう!

エアコンを安く買う方法についてまとめておきます。

あくまで、個人的な手法です。
もっといい方法はあると思いますが、以下よかったら試してみてください。

非常に大切なこと、って思うのは・・・

エアコン探しに限らず、ネットでの調べ物や“最安値さがし”って、ほんとうに時間をくいますよね。

この作業をもうひとりの自分に任せたとして、多少値段が安いエアコンが見つかったとしても作業分の給金でチャラ、いや、むしろ高い買い物をすることになってしまう、という経験をした人も多いのではないでしょうか?

タイム・イズ・マネー「時は金なり」と言いますが、ネットは便利なようで、ほんとうに簡単に人の時間を奪ってしまう道具だと思います。

このページの結論というか、ご提案としては・・・

最安値とまでは言えなくても、そこそこの工事費込みの安値で、設置工事もお願いできる信頼できる販社に決めて、エアコン以外の別のことに人生の貴重な時間を使いましょう、ということなんです。

エアコンを安く買う方法はこれ!

 

エアコンを安く買う方法(結論)

以下、ぐだぐだ書いていますが、最初に結論として、エアコンを安く買う手順だけ書いておきますね。

基本的には、値が落ちている「昨シーズンモデルの型落ちの新品エアコンを、更に安く買おうよ、という手順です。


ざっと、こんな流れになります。
基本的にはネット通販の利用を前提としています。

なぜなら価格を比較する、という作業はネットを利用するのが一番よいツールだからです。

  1. まず、ある程度流通量が多い“型落ち”機種を特定する
  2. その機種名で楽天・yahoo!ショッピング、Amazonで最安値を検索してみる
  3. 見つかったエアコンの価格、工事費込みの料金なのか、送料無料かチェックする
  4. その商品を販売する会社の「工事対象エリア」をチェックする
  5. そのエアコンの販売者の口コミ評価をチェックする

では、順を追って説明します。

流通量が多い“型落ち”モデルのエアコン機種を特定する

なぜ、“流通量の多い”、“型落ち”機種を狙うのか?

まあ解説するまでもないですが、流通量が多ければ、その機種を扱うショップ同士で値下げ競争が発生します。
ネットショッピングの世界では、ショップさん同士も常に競合のデータを見据えていますので。

もうこの機種は、新型の後継機種が登場する、もしくは切り替えの季節が来れば、単なる在庫となって販社としては一刻も早く処分したい存在となるわけです。値下げ圧力が掛かっている状態です。

楽天やAmazonなどでエアコンを検索してみるとわかると思いますが、多数のショップが並ぶ中で、たまたま何かの都合で1台だけエアコンを在庫してしまっているようなショップがたくさん混ざってきます。
家電や住宅設備屋さんだけでなく、雑貨がメインのショップ等が混ざることも少なくないです。

こういう場合は、一見かなり魅力的な価格付けをしていることが多いのですが、商品の販売・配送のみで取り付け工事は不可とか工事対応していても県内のみ、とか送料がめちゃくちゃ高いとか・・・。

つまり何が言いたいかと言うと、たとえば「エアコン 8畳 型落ち」とかで検索しても、めちゃくちゃ多くの商品がひかかってしまい、実際には購入しかねる商品も大量に含まれてしまう・・・これでは選ぶのも判断もひと苦労ですし、とにかく時間がめちゃくちゃ浪費される、ということとなります。

その作業で安くて良い機種が見つかればいいのですが、私なんかはいつも集めた膨大な情報を処理できずにリセットして、またイチから調べる、みたいなパターンが多いです。

ですので、まずは“型落ち”機種の中で“流通量の多い”機種名についてしっかり目星をつけてしまう、ということがそこそこの良い結果をもたらす秘訣だと思うわけです。

 

では、その“型落ち”モデルエアコンの中からある程度、流通量の残されている機種はどうやって見つけるか?

答えは簡単ですが、“型落ち”モデルのみを専門に扱っているショップで売られている機種をピックアップすればいい、ということです。

おすすめとしては、安心感のあるこのサイトがよいと思います。

家電と住宅設備の【ジュプロ】

 

なぜこのサイトかというと、たまたま在庫がある、ということではなく、“型落ち”モデルのエアコンの販売を扱うこと自体を商売にしているからです。
大手家電量販店などは、販売インセンティブがたっぷり付く新商品を扱ったほうがメリットが大きいわけですが、この「家電と住宅設備の【ジュプロ】」は“型落ち”モデルのエアコンの販売から利益を得ているわけです。

たまたま電気屋さんでもない「なんでも屋さん」が倒産流れかなにかで安くエアコンの在庫を手に入れられた、とか、去年販売していて売れ残っちゃった(できれば最新モデルを売りたい)とか、そういうイレギュラーな商売ではないわけです。

継続的に商売をやるならば、シーズン落ちの商品であっても、それなりにエアコンの量・台数を確保してこないと成り立ちません。

1台1台仕入れていたりすると仕入れ配送・倉庫管理も大変ですし、しょっちゅうweb上のショップの内容を改訂したりして、せっかくのネット通販なのに、コストがかかってやっていられなくなるわけです。

で、そういう在庫がダブついた機種は、実は他のショップや流通経路にも出回ることになります。

“型落ち”モデルのエアコンは、メーカーさんもショップも、もうその機種名で広告を打ったりしません。家電量販店もメリットが薄いので、できるだけ在庫は持ちたくないし、仕方がなく在庫を持ってしまった場合は、さっさと売りきらないと在庫リスクとなるわけです。

ただし、購入する側のメリットすれば、ある程度複数のショップが同じ機種を売ろうとしていれば、自然と価格競争が始まって、価格も落ちやすくなるわけです。

楽天などで同じ機種名で検索してみてみると分かると思いますが、売りたがっているショップは値段を微妙にいじったりしています。隣よりも、ちょっと端数を安く、とかw。

実際、昨シーズン発売された“型落ち”モデルのエアコンは、楽天などで検索すると、大量に発見することができます。

ただし、実際に購入できそうなショップはほんとうにごく一部です。
というのは、設置工事はやってくれなくて、自分で別の会社に頼まなくてはならないとか、工事対応が可能でもエリアが限られている、とか、送料無料もあれば、送料別途でけっこうかかってしまう、とか。

このサイトで解説している「エアコンを安く買う方法」では、こういうよくわからないようなショップを使うことの可能性をあれこれ考えて時間を費やすよりも、そこそこの底値で買えそうなエアコンの機種名を特定し、あくまでその範囲でさっさと買ってしまおう、という考え方です。

ちなみに、大手家電量販店の店頭で見つけた古いモデルを楽天とかのECモールで検索してみると、あまり量は見つからず、また量販店のパンフレットには「掲載されていない機種」でが溢れかえっています。実はエアコンの機種名は、中身が同じタイプの製品であっても、メーカーさんは流通経路ごとに機種名を変えて販売していたりします。

大きくは2つあって、大手家電量販店用の機種名と、住宅設備系ルート(住宅設備施工系とか、工務店とか)の機種名が違っていたりします。ただでさえ大量にあるエアコンの機種名が2倍になって、しかも楽天などではその2系統が新旧で混ざり合って販売しているので、ほんとうに沢山のエアコンが流通しているように見えるという、まさに“カオス(混沌)”となっているわけです・・・。

住宅設備系は、たとえばアパートを建てるときに、機能がどうとかという話より、一括でいくらで何台納入ぐらいの話で、業者さん同士の中でどんどん話が進むので、シーズン落ちする前の段階の価格の変動なんかがよくわかんない。そういう機種が、突然、●●県の●●という住宅設備会社さんが設置工事県内限定で販売していたりするので、これが安いのか高いのか、得なのか損なのか、よくわからない。ちょっとがんばって調べて、「この機種は、以前に家電量販店で売られていた●●という機種と同じモデルなんだ、ならば価格コムで料金を調べて・・・」なんてやっているうちに、とっくの昔に売れて見当たらなくなってしまうなんてこもと、あるある、なわけです。

ということで
まずは、ある程度、まとまった量が流通している“型落ち”モデルのエアコン機種を発見しましょう。
その目星をつけるのなら、わたしとしては、このサイト↓が使えると思っています。

家電と住宅設備の【ジュプロ】

念のため。
エアコン買うならこの「家電と住宅設備の【ジュプロ】」!という意味ではないです。(買いたければ、どうぞw)

上記したように、まずは流通量が多い“型落ち”機種を特定する、ためにこのサイトを使うだけです。

ということで、次のステップに進みましょう。

 

気に入ったエアコンの機種名で、楽天・yahoo!ショッピング、Amazonで、その機種の最安値を検索してみる

上記もしましたが、「家電と住宅設備の【ジュプロ】」さんの販売価格は、楽天などを検索してみると、必ずしも最安値ではないと思います。

ただ、少なくとも、底値に近い料金設定となっていることは、比較してみるとすぐに分かるかと思います。

 

はい、では実際にひとつの機種名で最安値を調べてみましょう。

 

まず、例として東芝の6畳タイプのエアコン「RAS-2257V」を選んでみました。
(東芝エアコンの販売ページ)

 

なぜ東芝「RAS-2257V」を選んだかというと、このショップ内で販売中の6畳タイプの中で最も安かったからです。

(販売価格67,3000円(税込)のところ、残り1時間ぐらいのタイムセールス中で4,900円値引きで62,4000円(税込)、2018年6月9日16:31時点で在庫は残り11台)

 

では、まず楽天で東芝「RAS-2257V」を調べてみました。

※楽天内では「RAS-2257V 工事費込」で検索するのがコツです。
が、工事費が別途で、費用が安めのところもある可能性もあるので、「RAS-2257V」のみと両方チェックしてみましょう。
※楽天では価格順で商品を並び替えることができますが、安い順にすると、フィルターやアクセサリーなど数千円のものとかが引っかかってくるので、検索の範囲を、たとえば商品料金は「2万円以上」とかに設定しましょう。

【検索の価格の範囲の指定場所】

楽天でエアコンを検索する場合の、商品料金の範囲の設定場所

 

で、まず「RAS-2257V 工事費込」で楽天での「安い順」での検索結果。

あくまで本日時点ですが、6件引っかかってきました。
※下記クリックしていただくと、そのまま楽天のページに飛びます。

楽天で工事費込でエアコンを検索してみた。

工事費込/

 

「家電と住宅設備の【ジュプロ】」さんのタイムサービス中の62,400円(税込、工事費込)。

我々消費者としては、こういった構造を賢く利用しましょう、という一言でしょうね。

はい、ということで、まずこの段階では、東芝エアコン「RAS-2257V」を工事費込みで購入するのなら、楽天の「家電と住宅設備の【ジュプロ】」で買うといいよ、という結論となります。

 

では、次は、同じ楽天で、「工事費込」という文言を削って、機種名「RAS-2257V」のみで検索してみましょう。

本日現在では、35件引っかかってきました。
一番安いところで、39,999円!

※下記、クリックすると楽天のページに飛びます。

楽天で東芝のエアコン「RAS-2257V」を「工事費込」関係なく検索してみた結果。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/RAS-2257V/

 

はい、もちろん工事費は抜きです。そしてショップによっては送料も有料です。

上記の一番安いところでは、送料は無料ですが、標準工事費として22,000円(税別)~がかかります。またエリアは一都三県(東京都・埼玉・千葉・神奈川県)限定です。

つまり6万円は超えてきそうですね、という感じです。

上図、2位3位のショップさんも直接楽天内で調べてみると分かると思いますが、送料は3,000円、標準工事費は16,200円(税は?)、つまりやはり本体価格に加えて、最低でも2万円程度が上乗せされる感じです。

「家電と住宅設備の【ジュプロ】」さんの56,900円(税込、工事費込)がいかに安いか、おわかりになるかと思います。

【注意!】

※どうも楽天ポイントのバックがメチャクチャ多いキャンペーンをやっているようです(5のつく日、0のつく日)。もしこの商品をほんとうに買われるのであれば、5のつく日、0のつく日を選んだほうが良さそうです。

もし楽天カードを持ていなければ、このエアコンを買う際に、契約申し込みすれば、更にお得に買物ができますね。(よくTVCMで川平慈英さんとか、パンダが踊っていますねw
https://affiliate.rakuten.co.jp/card/

※機種によっては必ずしも「家電と住宅設備の【ジュプロ】」さんが最安とは限らないと思います。ここで取り上げた機種がたまたまな感じもしています。
(ここで出てくる問題は・・・エアコンは、安ければいい、というわけではないという・・・下記)

 

そのエアコンの販売者の口コミ評価をチェックする

はい、東芝エアコン「RAS-2257V」を買う場合に、仮に、この「家電と住宅設備の【ジュプロ】」さんよりも条件のいいショップがあったとして・・・。

果たして皆さん、そこで買われますでしょうか?

そう、通販なので信頼性の確認が必要ですね。
そしてエアコンという一度設置したら何年も使うことになる製品。
夏の暑い時期などは、正直、生命にも関わるような空調設備。
私自身も経験しましたが、エアコンて設置工事が荒いと、割と簡単に使えなくなります・・・。

 

再掲図ですが、以下の楽天のページで各エアコンの口コミをチェックしてみてください。

 

楽天で東芝のエアコン「RAS-2257V」を「工事費込」関係なく検索してみた結果。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/RAS-2257V/

 

はい、ほとんど口コミが入っているところはありません。

まあそうでしょう。

各ショップさん、それぞれのエアコン機種は、それほど多くは在庫していないのだと思います。1台2台売り切れたら、この機種の表示はなくなるので、口コミなど溜まりようもありませんね。

 

ただし・・・
ひとつだけ口コミがしっかり入っているショップがあることにお気づきでしょうか?

楽天の「家電と住宅設備の【ジュプロ】」が販売するエアコン製品には複数の口コミが入っている。

非常にうがった見方になってしまいますが、楽天のようなECサイトの口コミなんて、今どきアルバイトを雇えば適当に口コミを演出してしまえる時代になっています。

ただ、もし仮にそうだとしても、「家電と住宅設備の【ジュプロ】」さんとしては、非常に丁寧にこの東芝エアコン「RAS-2257V」を売ろうとしている姿勢がある、ということは言えると思います。

良質なエアコンをある程度量を確保し、消費者が買いやすいようにweb上にショップを設けて情報提供し、通販として問題が出てくる設置工事ができる体制も全国規模で用意しているわけです。

 

エアコンが安く買える時期とは?

1年で最もエアコンが安く買える時期があります。

例年エアコン市場では、やはり暑さでエアコンが必要となる時期、つまり夏日(最高気温が25℃を超えた日)が出始める5月ごろに新商品、ニューモデルが登場することになります。

そのニューモデルが登場する直前の3月4月あたりは、前年の夏向けモデルが初登場以来もっとも安くなっている時期と考えていいと思います。

この時期は、家電ショップでは最も在庫を減らしたくなる時期でもあります。

したがって、もう買い替えの予定が決まっているのなら、この3月4月の時期は逃したくないタイミングではあります。

ただ、我々はエアコン買い替えのために行きているわけではありません。
そう都合よくエアコン買い替えのタイミングを捕まえられるほど暇ではありませんよね。

タイミングを逃してしまった場合は、ぜひ上記の方法を試してみてください。

 

ニューモデルのエアコンを安く買う方法

今年出たばかりの最新のニューモデルのエアコンが欲しくて、できるだけ安く買いたい場合もありますよね。

その場合のやり方ですが、非常に簡単で、TVCMなどで力を入れているだろうメイン機種(フラッグシップ機種=旗艦機種)について正面から値切り交渉を仕掛けましょう。

購入先は大手家電量販店でいいと思います。
相手もフラッグシップ機種をすすめてくると思います。

できれば、相見積をとってグラグラ揺さぶってください。

わたしなんかも誤解しがちなんですが、実はフラッグシップ機種が最も値引き幅が広くなっているんです。

その裏で、家電ショップは、そのフラッグシップ機種を売るごとに販売インセンティブ(販社向けのキャッシュバックのようなもの)がもらえるわけです。

値引きをしても、インセンティブでカバーできているわけです。

メーカーはそんなことをして儲かるの?と思うかもしれませんが、このフラッグシップ機種に関しては、生産量を多くしてコストダウンを図り、その一方でTVCMなど広告も積極的に投下し、家電量販店などショップにはどんどん販売支援を行って、在庫など作らないように一気に売り切ってしまおう、という儲けの流れがセットとなっています。

映画を作って上映するだけでなく最後のDVD化まで、のトータルで儲けるというのと似ていると思います。

一方で、フラッグシップ機種から機能などを減らされている二番手以下の機種もラインナップされていますが、これらについては値引き幅が少なく、メーカーからもらえる販売インセンティブも小さいので、販社からすると売るメリットが小さいんですね。

よく「うちは予算がないし高機能でも使いこなせないから、二番手機種でいいわ」と考える人もいると思いますが、フラッグシップ機種と二番手機種とで値引き後の価格を比較すると、あまり大差が無いです。

これは店頭で実際に見積もってもらうと、こうなることがわかると思います。

これは前年モデルの“型落ち”在庫機種についても同様で、もうメーカーから販売インセンティブはつかないことも多いので、値段的には思ったほど減額はされません。

そう、あくまで最新モデルのフラッグシップ機種が際立つように販促の設計がなされているわけですね。

ということで、まとめますが、今年の最新モデルが欲しい場合は、迷わずフラッグシップ機種に突っ込みましょう。

まとめ:エアコンを安く買う方法

エアコンを安く買う方法、もし昨シーズンモデルの新品“型落ち”エアコンを購入したい場合は、上記したように以下の手順を踏んでみては、という話でした。

  1. まず、ある程度、流通量が多い“型落ち”機種を特定する
    →「家電と住宅設備の【ジュプロ】」でチェック!
  2. その機種名で楽天・yahoo!ショッピング、Amazonで最安値を検索してみる
  3. 見つかったエアコンの価格、工事費込みの料金なのか、送料無料かチェックする
  4. その商品を販売する会社の「工事対象エリア」をチェックする
  5. そのエアコンの販売者の口コミ評価をチェックする

 

最安値ではないかもしれないけど(調べれば見つかるかもしれないけど、キリがないw)、最終的にはそこそこの安値で、損する可能性をできるだけ抑えて、“型落ち”ではあっても新品のエアコンをゲットできる、という、そういう話でした。

 

 

 

 

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